Nist Nvd

NIST NVD 2.0

VulnCheckがNIST NVD 2.0からNVD++への移行を簡単にします。

VulnCheckは、NIST NVD 2.0をコミュニティサービスとして提供し、NIST NVDの負荷を軽減しています。

NIST NVD 2.0

VulnCheckを利用すれば、NIST NVD 2.0データフィードをNISTから取得する代わりに、VulnCheckからAPIコールやオフラインバックアップの形でNIST NVD 2.0データを取得することが容易になります。

まず、既にNIST NVDを利用しているか、過去に利用していた場合、頻繁なAPIタイムアウトや積極的なサポート終了戦略などの課題に直面していることはご存知かと思います。より信頼性の高いプラットフォームに移行するためには、https://vulncheck.com/community でVulnCheckコミュニティアカウントに登録し、VulnCheckから提供されるNIST NVDを活用して、すぐに移行を開始できます。

curl --request GET \
    --url https://api.vulncheck.com/v3/backup/nist-nvd2 \
    --header 'Accept: application/json' \
    --header 'Authorization: Bearer insert_token_here'

有料加入者向けのNVDバージョン

VulnCheck Exploit & Vulnerability Intelligenceには、4つのNVDバージョンが含まれています:

インデックスソース説明
vulncheck-nvd2VulnCheckVulnCheck拡張付きNVD 2.0(追加フィールドおよび早期データを含む)
vulncheck-nvdVulnCheckVulnCheck拡張付きNVD 1.0(追加フィールドおよび早期データを含む)
nist-nvd2NISTSLA付きNVD 2.0
nist-nvdNISTNVD 2.0から生成されたSLA付きNVD 1.0;NISTと異なり無期限サポート

コミュニティユーザー向けのNVDバージョン

VulnCheck Communityには、2つのNVDバージョンが含まれています:

インデックスソース説明
nist-nvd2NISTNISTバックログの大部分に自動生成されたCPEを含むNVD 2.0
nist-nvdNISTNVD 2.0から生成されたNVD 1.0;NISTと異なり無期限サポート;また、NISTバックログの大部分に自動生成されたCPEを含む